アフィリエイト 介護と猫と一眼レフ 5月19日☆念願・熊川バレエ観劇!
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2006-05-20 (Sat)
全身タイツくん


去年から「芸術!一流の芸術~!!!」
発作を起こして飢えまくっていたのですが・・・。



長年のテンプレの変更の都合上、
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去年の年末、
ず~っとハードに働き続け、病気とかもしていて、
一年くらい?生オーケストラを聴いていなくて、生の舞台も見ていなくて、
発作を起こしました。


ただでさえ芸術に飢えているときに、
テレビでガンガン

熊川バレエカンパニー特集や、宝塚特集。

松本幸四郎のラ・マンチャの男、

平成中村座ニューヨーク公演などなど、

ガンガン番組を組んで流すんもんだから、
ついにはテレビの前で転がりまわり、
その場でネットで検索しまくり、
キャッシュカードでチケットを予約しまくった。

まあ、金なんか無かったのですが
そう言ってるといつまで経っても舞台なんか見れねえよ!
キャッシュで買っちまえば、
死ぬ気で支払いまでに金貯めらあ!

とキレてしまいまして

思ったとおり、払うしかない状況になれば、
なんとしてもお金稼ぐもんでした



そして、
昨日、念願の熊川哲也バレエカンパニーの
「ジゼル」!公演を見に行って参りました!
※ジゼル・・森の娘ジゼルはお忍びでやってきた
大公の息子アルブレヒトと恋の落ちる。
しかし、アルブレヒトは貴族としての運命に抗えず、
公爵の娘との婚姻を選んでしまう。
愛を失ったジゼルは悲しみのあまり死に、
清く美しいままに死んだ乙女は妖精となり、
永遠に森で踊り続ける。

19世紀ロマンティックバレエの傑作である。



いろいろ熊川さんのことはテレビで拝見していて、
そのジャンプの美しさや、
(空中で止まってみえるほど滞空時間が長い・・)
舞台装置などの素晴らしさに
(色合いとかが素晴らしいのです!)

ぜひ、一度、舞台を拝見したいと思っていたのですが、
運良くプレリザーブでチケットがとれたのです♪

さすがにS席20000円は手が出ませんでしたが・・。

それでもA席でも14000円

それに三階席・・と思ったのですが、
会場についてみれば、東京文化会館は五階席までありました(笑)

そりゃ、A席でも三階だわ☆

でも、三階だろうがなんだろうが、
本物だったら満足させてくれるはず!

一階席の人しか「素晴らしかったわ~♪」って言わない舞台なんて
滅多にない!
(某イベントで一回、
一階席以外は用は無いって演出してたとこあったけどね・・)


私のとぼしい知識からすると、
ジゼルは古典バレエなので、トウで立ち続けないとか、
リフトがないとか、振り付けが派手で無い分、
とても表現が難しく、
あの長いロングスカートのチュチュはバレリーナの憧れだとか・・。

ラ・シルフィード(ジゼルの曲)を踊れたら、
一流のプリマドンナだとか・・。



開演時間が近づき・・オーケストラピット(オケピ)から
調弦のためのAの音が一本透き通った水の流れのようにひびく・・・。

はあ・・・やっぱ生の音はが違う・・・

その音だけですっごく気持ちよかった・・・。




そして幕が上がる・・・。

一幕はジゼルの住んでいる森


一目みて、そのイギリス・・
わかりやすくハリーポッターのような渋い色合いの森・・。

遠景まで感じられるすご~く奥行きを表した舞台に惚れた~・・・。



私は理屈屋さんです。

いろいろ考え事する性質なので、
舞台を見ながらも、知り合いのことや家族のこと、
演出がどうとか、イラストのことなど
頭によぎってしまうのですが、
はじめこそ、頭にちらちらといろいろよぎったものの
気がつけば、舞台に夢中になっていました。


今回のベストパートナー、
熊川哲也さんとヴィヴィアナ・デュランテの
パ・ド・ドゥ(二人で踊ること)


最後、アルブレヒトは公爵の娘を選び、
愛を失ったジゼルが哀しみのあまり死んでしまう場面は
オーケストラの大音量の中、
半狂乱で舞うジゼルとそれを止めようも無いアルブレヒトの迫力
圧倒され、ついにジゼルが息絶えるシーンまで
目が離せませんでした。


ジゼルの体が舞台に倒れたとき
こちらまで息が止まってしまったように
会場が静まり返りました。


全てが美しくてドラマティックで、
愛を失ったジゼルの表情なんて
三階席まで伝わるほどの何かが・・。


気がつけば、私も隣に座っていた女性二人も
大泣き してましたよ(笑)

セリフもないバレエで、こうまで泣けるなんてすごい!


もう、伝えきれないから、みんな見ろ!

と言いたい



古典バレエは、あまり激しいフリはありませんが、
ゆっくりとした動き・・。
また美しい止めは、まるでお能を見ているような
美がありました。

あまりに美しいからこそ、逆に、二幕!


死んで妖精となったジゼル・・。
ジゼルを死に追いやった者たちは、
(ジゼルに片思いしていた男と、アルブレヒトの二人)
一人一人妖精たちの踊りの輪に引き込まれ、
死ぬまで踊り続ける・・。



そのシーンが怖かった・・・。


夜の森、白い月明かり、小さなジゼルの墓・・。


真っ白なロングスカートのチュチュで美しく踊る
30人くらいの妖精たちが、男一人を取り囲み、
もはや苦しさで心臓を押さえながら踊る男を逃がさず、
助けてくれと懇願されても、再び、輪の中心へ引き戻し
踊り続ける・・・。

苦しみもがきながら、美しい妖精たちの舞の中で踊り続ける
男の姿は、見てるこちらがおえ~っ
なるほど・・・。

なまじっか、妖精たちはほんとに美しくて、
優しくふわふわと舞い踊っているので余計に怖い・・。


音楽も美しく優しいから、なお怖い・・・。



そして、
ついにジゼルの愛したアルブレヒトも
妖精の輪に囚われるが、
ジゼルはアルブレヒトを守り、
ついに妖精の女王はアルブレヒトを解放する。



夜が明け、ジゼルとの永遠の別れを迎えたアルブレヒトは、
ただ天を仰ぎくず折れるのだった・・。





幕・・・



が降りた後は恐ろしかった・・・。



カーテンコールが
いつまでも終わらないのだ!



いや、トリプルまでは「そうだよね~♪素晴らしかったわ~♪」 と思って
思い切り拍手していたのですが、
メイン一人一人のカーテンコールになり、
その後も、五回、六回と・・・。




な・・何事?



「一体、下はどういうことになっているわけ?」
っと誰かが言ったので、一階に目をやったら、


なんと、一階は
総立ちスタンディングオーベイション
だったのです!


そ・・そりゃ、カーテンコール繰り返すしかないわ・・・。


それほど素晴らしかったのですよ・・・。




終わったあとも、滅多に感じられない満足感


会場を出ると雨が降っていたので、駅まで走ったのですが、
思わず、バレエみたいにちょちょちょちょ~って
小走りに手を広げそうになった(笑)

いい映画を見た後、映画のヒーローになりきって
ポーズを取りたくなったりするみたいに


こういう感覚ってよいです~・・



美しいオーケストラの音・・・。

美しい舞台・・・。


こういうものを小さいころから体感していたら
そりゃあ、素晴らしい感性が身につくべえ・・。


熊川さんと蜷川さんの舞台には
外しが無いと確信いたしましたので、
ファンクラブに入り、いいチケットが取れるように
またバイトに励もうと思います

うひ♪


ひさしぶりに、ゆらと話して、展覧会めぐりの話も
まとまったので、ガンガン行きます!


今年は美意識向上委員会絶好調~
| 愛しき日々 | COM(2) | TB(0) |















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